今日は本当に気持ちの良い天気でした!暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい気候で、まさに清掃日和。こんな日に海ごみ掃除をすると、心も体もすっきりとした気分になります。
今回も海岸にはさまざまな漂流ゴミがありました。タバコの吸い殻や薬のパッケージ、ストローなどの定番のゴミはやはり目立ちましたが、それ以外にも珍しいものがいくつか見つかりました。例えば、瓶のケースのようなものが半分だけ残っていたり、大きな車のタイヤまで流れ着いていました。こんな大きなものがどうしてここまで流れ着いたのか、不思議に感じます。
こうしたゴミは、ただ景観を損なうだけではなく、海の生き物にも悪影響を及ぼす可能性があります。特にプラスチックや釣り糸のような絡まりやすいものは、海鳥や魚にとって危険です。だからこそ、こうしたゴミを見つけたら真っ先に回収することが重要だと、改めて実感しました。
そして、今回の清掃活動で思わぬ知識も増えました!前回見つけた謎の大根は「浜大根」というものだったと教えてもらいました。砂浜に咲いていた可愛らしい花がまさか大根だったなんて驚きです。普段見慣れた場所でも、少し視点を変えると新しい発見があるのが面白いですね。清掃活動を通じて、海岸の環境だけでなく自然のことも学べるのは、この活動の醍醐味の一つだと改めて感じました。
今日はたくさん歩いてゴミを集めたことで、体もいい運動になりました。一石二鳥の気持ちで清掃活動を続けることができるのは嬉しいことですね。これからも、海を守る活動を続けながら、こうしたちょっとした驚きや発見を楽しんでいきたいと思います。次回の活動ではどんなものを見つけられるのか、今から楽しみです!
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