今日は、アップサイクル製品の製造を就労支援施設の方々と共同でできないか を考え、施設の見学へ伺わせていただきました。 障害がある方がどのような作業をされているのか、正直なところ何も知識がありませんでした。しかし、実際に見学し、話を聞いてみると、健常の方と何ら変わらない 印象。工夫を凝らした作業をこなし、一人ひとりが持つ力を発揮されていました。改めて、「できること」に目を向けることの大切さを感じた時間でした。
海洋ゴミを新しい価値へと変えていくアップサイクル。そこに、多様な人々が関わることで、新たな可能性が生まれるかもしれない。今回の施設訪問を通じて、その可能性をさらに広げるためにできることを考えていきたいと思います。
また、父親の介護を始めてから、経済的な支援の重要性をより強く感じるようになりました。 環境問題に向き合うことも、福祉を支えることも、どちらも持続可能な社会には欠かせないもの。経済的な面からの支援があってこそ、取り組みが続いていくのだと改めて実感しています。
環境・福祉・経済、すべてが絡み合うこの世界で、より良い社会を創るために何ができるのか。今日の気づきをもとに、一歩ずつ考え、行動を重ねていきたいと思います。
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