今日はいつもの海岸ではなく、街のゴミ拾いへ。歩くにはちょうどいい気候だったので、レジ袋を持ってゆっくりと巡回しました。思ったよりゴミは少なく、いつもより広範囲を歩くことにしましたが、その分、街の様子をじっくりと観察できたのが印象的でした。
レジ袋二袋分のゴミを回収することができましたが、目立ったのはタバコの吸い殻やストロー、食べ終わった後の包装紙など。ちょっとしたポイ捨てが積み重なることで、街の美しさが損なわれてしまうことを改めて実感しました。最近は環境意識が高まり、ポイ捨ての量は減っているとはいえ、まだまだ改善の余地があるようです。特に歩道の端やバス停付近には、タバコの吸い殻が集中しており、こうした場所は定期的に清掃する必要があると感じました。
また、今日は少し気になる落とし物も発見しました。歩道の隅に落ちていたハンカチ、真っ黒…。誰かが落としてしまったのかもしれませんが、再利用できる状態ではなかったため、残念ながら処分することにしました。こうした落とし物を見つけると、持ち主が探しているのではないかと少し考えてしまいますが、汚れている場合はどうするべきか迷うところですね。
ゴミ拾いをしていると、ただ環境をきれいにするだけでなく、街の中の小さな変化に気づくことができます。今日の収穫はゴミだけでなく、街の様子をじっくりと観察しながら過ごした時間でした。そして、一石二鳥なのは歩いたことによる運動！
ゴミ拾いは環境を良くするだけでなく、健康のためにもなる活動だと改めて感じました。
こうした清掃活動を続けながら、街も海も美しく保てるよう、できることを日々積み重ねていきたいと思います。次回の活動では、また新たな気づきを得られることを楽しみにしています。
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