今日も海ゴミの清掃活動に行ってきました!最近の天候の変化もあり、海岸の様子が少し違って見えました。特に、いつも目につく「あおさ」のような海藻が少なくなっていて、自然の変化を感じることができました。毎日同じように見える海ですが、実は少しずつ変化していて、それをじっくり観察するのも楽しいものです。
清掃を始めると、やはりタバコの吸い殻や何かわからないプラスチックの破片が数多く落ちていました。こうしたゴミは海の生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、砂浜を訪れる人々の目にもつくものです。ペットボトルのフタやストローなどの使い捨てプラスチックは相変わらず多く、これらの問題が解決されるにはまだ時間がかかりそうです。
そんな中、面白い発見もありました。まず目にしたのは、砂浜の隅に転がっていた野球のボール。どこから来たのか分かりませんが、かなり使い込まれている様子で、波に運ばれてここにたどり着いたのだろうと思います。こうしたものが漂流することもあるのかと、不思議な気分になりました。
さらに、寒い季節にも関わらず、多くの鳥たちが砂浜に集まっていました。種類まではわからなかったものの、海辺を飛び回る姿がとても印象的でした。冷たい風が吹く中でも、こうして海岸に集まる鳥たちは、何か特別な理由があるのかもしれません。もしかすると、餌を探しに来ているのか、それとも潮の満ち引きの影響で海岸が過ごしやすくなっているのか…今度もっと調べてみたいと思います。
こうして海ゴミ清掃をしていると、ゴミの多さに驚くこともありますが、それ以上に自然の変化や不思議な発見があるのが面白いです。今日も砂浜を歩きながら、一つ一つゴミを集め、環境を守る活動を続けることができました。次回の清掃活動では、またどんなものを見つけることができるのか楽しみです。
海は日々変化し、多くの物語を生み出しています。その中で自分ができることは、少しずつでも環境を守ること。そして、この活動を通じて新しい発見をしていくこと。今日も海に感謝しながら、清掃活動を終えました!
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